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日曜日, 12月 02, 2007

更埴JCT

ここは上信越道と長野道とが交差する更埴ジャンクション。
左方向が長野道松本方面、右方向が上信越道長野方面、下方向が上信越道上田方面。
このジャンクション、ほぼ毎週1件は事故が発生している場所なんですね。

上信越道の下り線、つまり下から来て長野方面へ抜けようとする右カーブで曲がり切れずに側壁に激突したり、重心の高いトラックなどは側壁を乗り越えて転落したりするらしいです。

長野へ行く際はこのコーナーを抜けて行くんですが、デルタにしろポルシェにしろそれなり神経を使うコーナーです。このコーナーの前後がフルスロットル可能な直線dもありRに対して絶対的なスピードが高いので単独で曲がる時もそれなり気を遣うんですが、周囲に車が居る場合はそいつらの挙動も把握しておかないと急ブレーキかけられたり、危ない車線変更されたりしますから。

今日も久し振り(数年振りくらい)に高速で長野入りしたんですが、このコーナーでびっくり。
今まで2車線だったのが1車線に減らされている!

そういう事故対策もアリなのかと思いましたが、走行車線側が無くなる形で2車線を1車線に減らしているので、これだと80Kmで走行車線を走るクルマがヨタトヨタと追い越し車線に車線変更することになります。それは逆に危険なシチュエーションでもあるので、やはり根本的には半径を大きくとるよう設計変更すべきだと思うんですが。



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木曜日, 11月 22, 2007

デルタのブレーキキャリパ

キャリパがどうしても入手できないと泣きを入れてきた代行屋に代わってあちこち情報収集。

まずヴォワチュレットに相談。
キャリパが固着したからといっていきなりアッシ交換するはずはないだろうと。そりゃそうだ。
だいたい、シールの交換で、時にはブーツまで交換するけど、それで固着に関しては解決するはずだと。
要するに経験と知見がないので、アッシ交換しかできないんだろうねという結論に達しました。

23,25日はその代行屋がお休みなので、24日に行ってメカさんと相談してきます。
ブレーキという最重要部品に関する修理なので、少しでも不安を感じたら/自信がないようであれば、ヴォアワチュレットさんに駆け込むということで手配は終了。

結局またも連休+1日を費やさなければならなくなりました。

とりあえず廃車の危機は脱したというところですね。
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水曜日, 11月 21, 2007

デルタ、ブレーキキャリパが欠品かよ!?

いきなりデルタ君の車検がピンチ。
車検を通すのに問題が5点

  1. ハイビーム配線が切れそう
  2. フロントタイヤの残り溝がない
  3. パーキングブレーキワイヤの被覆がない
  4. リヤブレーキキャリパが固着
  5. 従ってパッドも減り過ぎ

えっと、
(1)は直してもらいます。
(2)はスタッドレスに交換してから車検を通す事にします。
(5)は部品を取り寄せてもらいます。

(3)と(4)については純正品は欠品。
中古品を探してもらったけどすぐには見つからず。

このままだと車検が通りません。頑張ってパーツを探すか、諦めて廃車にするかの選択を迫られるかもしれません。

とりあえず、ボワチュレットなどでパーツを探してもらうか、固着したキャリパを直す方法を教えてもらいなんとかするつもりですが、なんとかならないとホント困ります。
4月の時点ではキャリパの固着はなかったハズなので、なんとか修理対応できるんじゃないかと期待しているんですが。
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火曜日, 11月 20, 2007

デルタの車検


本日デルタを整備工場へ入庫。
いわゆる車検代行業者に限りなく近いので、大掛かりな部品交換や整備は極力少なめに。なにせ4月にフル整備して以来、満足に乗ってないし。

工場での別れ際に撮影した写真(左)でも判るとおり走行距離は4万6千Km。17年前のクルマにしては少ない走行距離かと。ボディとか内装とかは年月相応ですが、機関系駆動系はまぁまぁ、イタリアンなレベルですね。

駐車場から工場まで国道を通って4Km。なにせ車検が切れているのでそのままでは移動できません。引き取りに来てもらうと数千円なので、仮ナンバー付けるか牽引するか検討し、750円を惜しんで牽引することに決定。

実家の父親に頼んで牽引してもらいました。
大学時代に某名古屋自動車系ディーラでバイトしていた頃は牽引なんて日常茶飯事、いかに短い牽引ロープで運べるかとか、牽引しているフリして実は単なるTail2Noseとかしてバイト同士で腕を競ったものです。
でも牽引なんて25年振りだからなぁ、緊張しまくり。最初は昔のように牽引しているフリして実は自力走行するつもりだったけど、さすがに神経が持たない、歳だなぁ。

そういえば、1994年に最初の911を購入した時、ディーラーのセールスマン君は牽引ロープをおまけで付けてくれました。新車なのに・・もちろん使用することは一度もなく、その911を売った時におまけで付けてあげました。
なんか輸入車は壊れる、牽引されるというパブリックイメージが強かった頃だったのかなぁ。
先日は日比谷通りで日産車(車名不明)を牽引するアルファ156を見かけました。あれは感無量でしたね。イタ車がポン車を牽引する日が来ようとは(笑
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日曜日, 11月 18, 2007

デルタの車検切れ

うげぇ、今日は11月18日。
デルタの車検証に記載されている満了日は11月17日。

車検、切らしちゃいました・・・
車検は月末のような気がしていて、月曜日に対応すれば良いやと思っていたので、焦ってます。

うーむ、牽引していつもの工場に持ち込むか、2,3ヶ月前にいろいろ直したので今回はユーザ車検に挑戦か。悩むところですねぇ。

ユーザ車検なら込み込みで12万くらいかな?
それよりそもそもこんなチャンレジブルなことしてホントに大丈夫か!?


結果は追って報告します!
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水曜日, 11月 14, 2007

911でドライブ

この夏の週末は波乗りとワークアウトに費やしてしまったので911をちゃんとマジメに走らせるのは3ヶ月振りくらい。

昼間は雨だったので、夜になって雨が上がり路面が乾き、交通量も少なくなった夜中を狙って出撃。
市内・・といっても平成の大合併で北は菅平から南は美ヶ原まで全部市内になってしまったけど(笑
まぁとにかく市内各所の曲がっていたり上り下がりしていたり、そんな場所を選んで一時間ちょっと走りっぱなし。

2週間前にペトロ・カナダを1リットル補給しオイル量はジャスト。しっとり回るエンジンの感触とシフトワーク、アクセルワークを確かめながら15分。それから後はほぼ全開。

うーむ、このところの体調不良が響いて思うようなシフトワークができず、かなりクラッチを痛めたような気がする。
さらに集中力も落ちているなぁ。
クルマというより自身のコンディションばかりを気にしながら約30分走り回ったけど、これ以上の夜間ハイスピードドライビングは今の自分には危険と判断、スピードは抑えめにして、シフトアップ/ダウンの回転合わせの練習をしながら帰宅。

久し振りの本気ポルシェは良かったけど逆に自分の調子の悪さを実感しました。
仕事落ち着いたら、クルマと身体とどっちもきちんとメンテをしなくちゃ。
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金曜日, 10月 19, 2007

rms自動車学校

rmsという文字から何を連想するか?

 リチャード M. ストールマン講演会


 
 自動車免許は自動車教習所のレインボーモータースクール

答えはどっちもrms(笑
三田線の車内で見かける自動車学校のドメインがrms.co.jp なんですよ。
いちおうホンダ系だしちゃんとした情シスがバックに付いているらしいので、自動車学校はこれは絶対狙っているなと以前から睨んでいました。
UNIX系の管理者が、「なに?レインボーモータースクール!? おっ、略称はRMSじゃないか!!」と喜んでいる図が目に浮かびます。
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ペダル周り

ついでなんで、うちの911のペダル周りを。

1992年式911カレラ2。
当時ですら既に2/3以上はTiptronicsというオートマ2ペダルになっていたけど、最初に購入した911はMT左ハンドル仕様をチョイス。その後訳あって手放したけど、手放して5年後にもう一度MT左ハンドルで中古を購入。

最近は会社の若い人(といっても30歳前後)から「マニュアル乗れるんですか〜」と尊敬されてしまい焦ったけど、そうだよなぁ、もう何年もすればMTだ、二人乗りだ、ガソリンエンジンだなんてのは犯罪紙一重になるんだろうなぁ。

写真は911の普段はあまり目に付かない足下を激写。
フロアマットはずいぶん前に「ポルシェピクニック」のじゃんけん大会で勝ち取ったRS用マット。RSのロゴが入っているので、ここだけみれば964RS(笑

写真左手から、クラッチ、ブレーキ、アクセル。
全体的に中心寄りにオフセットされているのが判るでしょうか?
その気の体勢を取ると、自然と身体がボディ中央を向くようになるレイアウトです。自然と内側を向くポジションと取らされるのはポルシェだけでなくBMW(の左ハンドル)などとも共通しています。
このレイアウトのまま、右ハンドルの位置にずらすと・・・その気の体勢を取っても身体は右側(つまり車体の外側)を向いてしまって何とも落ち着きのないポジションにならざるを得ません。

右端のでっかいペダルがアクセルペダル。アクセルペダルのくせに重いです。踏み込もうと思ったら、その意思と脚力の両方が必要です。日本車によくある、ちょっと踏めばすぐに反応してダッシュというのとは全然違います。適度が重さがないと足という身体の不器用な部分を使って微妙なコントロールができないですし。でもポルシェにしろMBにしろ、速いクルマはみんなこうですよね。なので、高速で長距離を運転すると右足が疲れます。まぁ適宜休憩を取れば問題ないんですが。
ちなみに、いったん走り始めてしまえば停まるまでアクセルペダルから足を離す事はまずありません。つまり踏みっぱなし。これはアクセル踏みっぱなしでぶっ飛ばすから・・・という意味じゃなくて、アクセルから足を離すようなラフなエンジンコントロールはしないから。アクセルで燃料供給量をコントロールするような運転ではなくて、燃料供給量はできる限り一定で、空気量をコントロールしてエンジン回転を制御するイメージで運転するので。シフトアップ、ダウンの際も右足はアクセル張り付きっぱなし。ブリッピングなんて下品なことはせずとも丁寧に回転を合わせてあげれば十分だし、その方が速いから。

真ん中はブレーキペダル。基本的に「ブレーキは左足で」踏みます。これは意外かも、というより常識外かもしれませんね。
右足はアクセル上でエンジン開度を制御しているので、道路状況によって速度を落とさないといけないような状況下では左足でブレーキ踏んで速度を制御することになります。普通のクルマでそんなことしたらフェードが心配になるのかもしれませんが、ポルシェの場合は一般道で普通に走ってフェードするワケないので、右足でエンジン管理、左足で速度管理。これだけで十分走れてしまいます。
また前述のとおりアクセルワークで回転を合わせるのでヒール&トゥも原則行ないません。

右足はアクセルに集中、微妙な速度制御(=加重制御)は左足ということになり、しかも身体は車体中央を向いているので、視界はたっぷり確保できるし、車体の前後左右の挙動もリニアに感じ取れるし、本気で機械を操作するにはこれがベストなポジションというのが判ってもらえるかと思います。

左側のペダルがクラッチ。だいたい911のエンジンは3,000回転以上回してやらないといけないので、市街地では1速、せいぜい2速。郊外の速い流れのところで3速に入れるかどうか。4速以上は高速に乗らないと入れないし、4速でうんわKmまでカバーしちゃうので、普通に走る限りではクラッチの使用頻度は多くないです(笑
気を遣うのはやはり発進時で、911のエンジンは1000rpmから上のトルクがないので普通のクルマのようにエンジン回転を少し上げてクラッチを繋ごうとするとかなりの確率でエンストします。ポルシェは初めてという人に運転させてみると、やはりこの発進でつまずいてしまい、「ポルシェは運転が難しい」と思われてしまうようです。
発進時はアクセルを踏まずゆっくりクラッチをミートし動き始めたらアクセルを踏む。それだけなんですが、やはり普通のクルマとコツがちょっと違うので難しいようです。
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Car Audio

同じく911の車内。

左側はエアコンユニット。
1981年の924の頃は原始的なクーラとヒータからのエアを手動レバーで混合し温度を調整するタイプで、湿度も窓を開けたり閉めたり、外気にするか内気循環にするかで調整。設定を間違えたりするとすぐに窓が曇ってしまうなど、けっこう大変でした。さらに空冷エンジンを積んだ911(930)なんかだとどんなに大変だったのでしょうね。
1988年に買った944ではモダンなオートエアコンになっていて感激しました。この1992年型911もほぼ同じタイプのオートエアコン装備。

ということは置いておいて、右側がオーディオシステム。
よくみると「CD」ボタンが付いていて、いちおうCD入力にも対応していることが判ります。が、当時はCDチェンジャー付きで20万以上のオプションだったはず。
また、そのCDチェンジャーも助手席側シート下に設置するタイプでいろいろ問題があったと聞いてます。ちなみにボクは高温になる車内にCDを持ち込むのが嫌だったので、これまでCD装置をカーオーディオに選択したことはありません。

あと、この頃の911のラジオアンテナはフロントガラスへの埋め込み型。感度が悪いのが弱点ですね。ETCと干渉して悪影響を与える事も懸念されますが、ボクのところはまだETCの読み取りに失敗したことはありません。
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Old Media

うちのポルシェ911(1992年型type964 カレラ2)車内のワンショット。

さて、真ん中に4つ並ぶ引き出しはなんでしょう?

なんて問題が近い将来クイズになるんでしょうねぇ。
正解は「カセットケース」

15年前はこんなドイツ製高級スポーツカー(笑)でさえ、標準オーディオはカセットとAM/FMラジオ。
20年間に購入した同じメーカーのスポーツカーも同じようなカセットケースが付いていましたね。

この後、カセットはMDに、またCDの普及によりパッケージ音源がクルマに持ち込まれるようになって行き、今はiPodですからね。

個人的にはカセットがあれば十分だと思っているので、今ならiPodが繋がればまぁいいやという感じです。
特にTVだ地デジだワンセグだなんて映像系デバイスは、未だに民放テレビ観ているんですよと自分の間抜けさを誇示しているようにしか見えないんですが。
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9/17 波乗りツアー三日目

三日目は午前1セッション、午後1セッションを多々戸で。
朝から雨が降ったり止んだりでしたが、波に関しては三日間で一番サイズもパワーもありましたね。

でもさすがに三日目となると腕が上がらん。この辺りの筋肉に持久力が未だ足りないですね。
トレーニングの方向性も修正しないと。

多々戸を出発したのは14時。そんなに遅くならずに帰って来られると思ったのだけど、R136三島市内で渋滞にはまる。まぁこれは予定通りだったのだけど、国道1号が見える辺りから渋滞するはずがずっと手前から渋滞。国道1号の渋滞も予定外。
国道一号から沼津IC取り付け道路へは2車線の道路が2(取付け道路方面)+1(分流)という分岐だから右車線をガンガン行けば良いハズ。と思っていたら標識上は1+1という分岐のように書かれているんだよね。
なのでみんな右車線だろうが左車線だろうが真っすぐ走っていれば沼津IC方面へ行かれるんだけど、標識に惑わされて分岐直前にみんなが左車線から右車線へ一生懸命車線変更してまして、それが国道一号の渋滞の原因。はぁー。これで30分は損しました。

取付け道路の標識も酷い。ここも2車線なんですが、標識上は「沼津ICへは左車線、御殿場方面へは右車線」とか書いてあるので割り込みとか面倒くさいことしたくない人は皆左車線の渋滞に並んで沼津ICを目指すのですが・・・たった数kmを1時間ちかくズリズリ進んで、もう少しで沼津ICという地点で衝撃の事実が。
左車線に並べという標識に従ってここまで我慢してきたのに左車線が消滅してます。御殿場方面と書かれていた右車線は、直進して沼津IC、右折して御殿場という風に分岐しているじゃないですか。いったい今までの標識は何だったの!?
はぁー、これで1時間損した。渋滞する車線に割り込み下品な運転することを覚悟して右車線を行っていれば5分で通過できたのに。嫌がらせとしか思えませんね。あんなんで来週の日本GPは大丈夫なんすかね?
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9/16 波乗りツアー二日目

二日目は入田で午前1セッション、午後2セッションの波乗り。

昔の入田はちょっとした隠れポイントで、多々戸と比べ波は少ないけど人も少ないという感じだったし、砂が決まればけっこうホローなブレイクを見せたりでお気に入りでした。
一時期、左側のリーフ付近から掘れ掘れのレフトがブレイクし、最終的には抜けられずに潰されちゃうんだけど、それまでの頭くらいのチューブを突っ走るのが楽しくてよく通いました。
CMやPVでのロケ地として使われた事もあるのか、今は多々戸より混んでいるんですね。砂の付き方もどん深系で、潮回りによってはつまらん波になっちゃうし。

とはいえ、三連休の中日となると人出も落ち着き、波も選び放題取り放題。日没まで海に入っていましたね。

で、こういうカロリーを大量消費した後はとんかつに限る! 下田でとんかつとくれば一(はじめ)だろう!
ということで下田駅近くのとんかつ一へ勇んで出撃!

うきうきとでも気合いを入れて暖簾をくぐると・・・ご飯が終わったので今日は閉店だって。うーむ、残念。10数年ぶりだったのになぁ。
でも店主はここに初めて来た20年前とキャラも容姿も全然変わってないような。次回は開店と同時に突入だぁ。
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9/15 波乗りツアー初日


えー、連休は伊豆は吉佐美へ本格的に波乗りをしに行っていました。
実家を15日の1:30に出発し、17日の22:00に実家に戻るという連休をフルに使ったツアー(笑

実家〜新和田峠〜中央道諏訪IC〜一宮御坂IC〜河口湖〜東富士有料〜東名御殿場IC〜東名沼津IC〜三島〜伊豆中央道〜下田街道〜河津〜下田〜吉佐美というルート。
朝5時過ぎには天城峠山中の道の駅に着いていたのでペースとしては非常に順調。ただ高速でも最高80Km、下道では70Kmくらいに抑えて走っていたので、下手すればいつもより100Km以上遅いわけでして。
ついついデルタやポルシェのペースで時間計算をしてしまい、80Kmで走って初めて「あれっ?まだこんなとこなの?」と。

80Kmで高速を走ってみると、今まで気がつかなかったことも見えるんですね。コーナーの微妙なRの付き方とか、景色とか。
また追い越し車線で繰り広げられている120Km程度の低レベルなバトルがあることとかも知らなかった。ポルシェに乗っている限りは知る由もなかった世界です。

初日は多々戸で2セッション、4時間。
いやぁ、筋肉がだいぶ回復しているし、タバコを止めて肺活量も復活しているし、おまけにパワーが付いちゃっているので波乗りが楽チン。
ドルフィンも楽、インサイドでセットを食らっても平気。
問題は板の浮力が足りないことと、テイクオフが今イチ。

お昼は河津の回転寿司花まる。
夕食は下田ロープウェーのとん亭。
夜は入田の民宿でした。
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水曜日, 9月 19, 2007

FCSサーフキャリア


サーフボードキャリアを新調。
FCSというブランドでパッケージも英語。いかにもハワイ辺りかオーストラリアかという感じですが、実際には宮城県のメーカーのようです。

左の写真は実際に取り付けた様子。
ルー フ樋に引っ掛ける昔ながらのタイプではなく、室内までベルトを回してルーフにくくり付けるタイプですね。これなら樋が無いタイプでもOK。ただしドアの開 け閉め、ウィンドウの上げ下げの際には若干の注意を払わないと、ガラスが割れたり、キャリアのベルトが切れるなどの可能性もあります。

そ れとキャリアのデフォルト状態のままでボードを取り付けようとすると、ベルトの長さが合わずきちんと止まらないかもしれません。ファンボードやロングボー ドだとジャストなのかもしれませんが、ショートボードだとほぼ確実に合わないと思います。その場合はバックル金具の位置を調整してみること。最初この辺り がよく理解出来ず四苦八苦してしまいました。

今回は長野から下田まで、高速と下道を使い分け、中央道諏訪IC〜一宮御坂〜河口湖〜東富士有料〜東名御殿場IC〜東名沼津IC〜三島〜伊豆中央道〜下田街道というルートで移動。
下道では巡航速度も最高速も法定速度+αまで、高速では巡航速度80Km、最高速は100度までと決めそれを遵守。
見た感じ、板がバタバタしたり不安な様子はありませんでしたが、ハードタイプのキャリアでも120Kmまで、ソフトタイプでも100Kmが普通は限度でしょうね。横風かとか突風くらうのもマズイし。

ソフトキャリアとはいえ、板を積むのも降ろすのも簡単。いやぁ良く出来てます。往復1000Km近い距離もこなすし、雨に濡れても平気だし。
しかし最近は、板は車内に入れるのが主流なんですね。僕は昔から板は車内に入れる派だったのですが常にマイナーでした。いつの間にか逆転してました(笑
キャリアもメーカー純正とかスーレといった非専門メーカーのキャリアが主流で、これも昔は陸サーファー丸出しだとバカにされていたんですよね〜。変われば変わるものだ。
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日曜日, 9月 09, 2007

ペトロ・カナダ Duron XL 14W-40


今月号のポルシェ専門誌「911 Days」のDIYコーナーでポルシェのオイル交換に触れていまして、まぁDIYで交換する以上あまりテクニカルなことはしない方が良いのでしょう。でもカトーさんとこではあるコトをして、最期の一滴まで古いオイルを抜き取ってしまいます。

さらに今回はオイルとしてペトロ・カナダのDuron XL 15W-40を「911との相性は非常にいい」と紹介してます・・・

実はこのオイル、今さらそんなこと言われなくてもの定番品でして、カトーオートでは何も言わなくてもこれ入れられちゃいます。
ボクもこんな記事を書いた事ありますし。

ただ問題はどこで買えるか?
カトーさんとこに頼めば、写真のようにタンクで買えるんですが、それ以外では見掛けたこともないし、●ーとバックス辺りだと店員も知らないブランドだし。
それではと”ペトロ カナダ duron”でググってみても、真っ先に出てくるのは↑の記事だし。
家の近所(芝大門)に代理店があるというのでチェックしてきましたが、普通の零細商社だったなぁ。でも一応電話して小売りしているお店を聞いてみます。
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土曜日, 8月 11, 2007

Subaru/Toyota JV

少し前に、BMWエンジン搭載の豊田が云々というエントリーを書いたばかりなのに、「富士重工とトヨタの共同開発」なるニュースが。
単純に開発コスト負担を割り勘にして小型車強化・・・じゃ全然面白くもなんともないので、ここは妄想を膨らませ、この記事にあるように、1.5リッタ水平対向4気筒エンジン搭載の小型FF車。値段も200万以下。
本国仕様にのみ存在したアルファ145(スッドの1.3リッタ水平対向エンジンを鼻先にぶら下げてた)の初期型みたいだけど、でも味付け次第では、ある年代以上の、今は欧州車に乗っているようなお父さん達がどどっと流れそう(笑
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火曜日, 7月 31, 2007

DMC-12(?)

えー、デロリアンDMC-12のレプリカというか、インスパイヤというか、とにかくそのようなものがもしかしたら来年手に入るかもというお話
2.6リッターV6エンジンの在庫が200台分あるので、作ってみるということらしいんですが、それって本当にデロリアン用のエンジンなの?
よく知られているように、デロリアンのエンジンは実はPRV。アルピーヌとかに使っていたものと同じなので、もしかしたらPRVのエンジンが200台あるのでそれを使って・・・というオチかもしれませぬ。
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土曜日, 7月 28, 2007

BMW 320i ツーリング

BMWの320iツーリングを試乗してきました。
こういうのは高速も含めてある程度の距離を乗らないと判らないことも多いけど、時間もないし一般道をちょこっと試乗。
いやぁ、やっぱりエアコンの効くクルマはいいなぁ(笑

964にしろ16Vにしろ、もう15年選手。基本設計に至っては20年、30年前のクルマなので細かいところはもう比較対照のしようがありません。

さて、気になるのは
●4気筒でどうよ?
 →シビアな状況でなければ問題ないでしょう。
  それより、直4だとエンジンルームはスカスカ。
  同じ直4でもデルタの詰め込み振りと比較すると笑っちゃうほど。
  直6まで突っ込む必要があるエンジンルームなので、当然と言えば当然だけど。
  その代わり、まさにフロントミドシップとも言えそうなレイアウトが実現。
  ちゃんと振り回せば、鼻先軽くて面白いでしょうねぇ。
●ツーリング?
 →二名乗車での試乗でしたが、とりあえずリアの加重も問題ないかと。
●インテリア
 →プラスチックですが、全然気にならず。
●ドライビングポジション
 →うーむ、微妙。左足ブレーキは微妙。

まだ1000Kmしか走っていないディーラー試乗車なので、エンジンは固いしブレーキも頼りないし、本格的な試乗じゃないのでなんとも言えませんが、どういうクルマかは凡そ判った。

お値段の方は、サンルーフだけオプションで付けて、込み込み総額530万。
ただし、07モデルは8月まで。08モデルは未だ装備とお値段がFixしていないようで、昨今の円安もあり若干の値上げがある模様。
本気で購入考えている人は悩むだろうなぁ。
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ドライブスルー薬局

実家のすぐ近所の薬局。
なぜインターホンを押すのか? というと・・・ドライブスルーだから(笑

マックなどのドライブスルーと全く同じ。処方箋を渡し、受け取り口で数分待つと、無事に薬が出てきます。
この間、数分なのですが、時間つぶしにと麦茶とお菓子が出てきます。
すげー!

ちゃんと薬の説明もしてくれるし、調剤履歴を元にしたヒアリングもあるし、サービス内容は普通の調剤薬局と変わりないです。ただクルマから降りずに用事が済むのと、薬が出て来るまでの時間が短い事。
ポイントは調剤時間の短縮にあると睨んでいるので、その秘密を探るため、次回は店内を見学してきます。

しかし、ラーメン屋はできるし、こんな変態薬局はできるし、実家近辺の変わりようもすごいですね。

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金曜日, 7月 27, 2007

新幹線のグリーン車にて

今日の長野新幹線で、ボクが購入した指定席に座っているオヤジが一人。まぁボクも年齢的にはオヤヂなんだけど、それより一回りくらい歳上の、いわゆる団塊世代?

新幹線ではだいたい20%くらいの割合で、ボクの席にそうしたオヤジが座ってます。車内の端とか座り易く移動し易く隣に誰も座らない席を選んでいるので、良い席が空いていると思われるんでしょうね。

で、このオヤジども、ごめんが言えない。本人達は判って座っている確信犯のくせに、ボクが近づくと、「あれっ、オレ、間違えたかなぁ、へへ」という感じで立ち去ろうとする。しかもたいてい無言。
まぁ本当に間違えたのならいいですよ、別に責めはしない。番号を見間違えたのなら、例えば後ろの列に移動するとか、車両番号間違えたのなら車両を移動する でしょう。でもそもそもしらばっくれて座って、万が一検札もパス出来たらラッキー程度のさもしい考えで図々しく座るものだから、逃げるように立ち去るしか ないんでしょう。

で、ボクもいいかげんこいつらの思惑が判るようになってきたので、立ち去ろうとするオヤジたちに毎回声をかける。
「ごめんなさいって言えないの? お母ちゃんは教えてくれなかったの?」

ちなみに、ボクが乗るのは必ずグリーン車。お金だって不自由してないはずの、立派な大人がこうなんですよ。
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日曜日, 7月 15, 2007

豪雨の軽井沢

軽井沢のアウトレットで買い物をすべく、デルタ君で出動。
今回の発見。
・中軽井沢を通過するにも時間がかかる(借宿から渋滞)ので、新しい裏道を使うと早い
・天気が悪いと旧軽井沢の人出は少ない。離山から駅まで、たぶん旧軽経由の方が早い
・午前中にアウトレットの駐車場に入れるのは大変。駅前の駐車場の方がすんなり入れる
 でも、午後になればアウトレットの駐車場に入れた方がよいかも
・大雨の時は山側の裏道は避けよう(笑

まぁ台風ほぼ直撃の大雨だというのに、みんなよく来るよなぁ軽井沢まで。
それはそれでいいのだけど、こういう観光地ってまともな判断力がないドライバーが多くて疲れますね。
なのでボクはこういう時は、普通の運転時のほどは気を使わず、「ワシはこうしたいけん、あんたら黙って見ててね」という雰囲気がぷんぷんするような運転を敢えてしてます。周りからは下品と思われるかもしれないけど、でもこういう態度が一番安全だと思うので。
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ポルシェを洗車するも・・・

台風が近づく中、あちらこちらへ引っ張り回し大活躍の911君、ごほうびに洗車。

日曜日の夕方になり天気も落ち着いたようなので洗車場へ・・持って行こうとしたら愛用の洗車セットがない!
中にはポリラックなどの洗車&磨き上げ用具が詰まっているんだけど、どうも実家の父親が気を利かせ過ぎて捨ててしまったらしい。

しょうがない(こういうのを「しょうがない」と言うんだよ)ので、水と簡単なWaxで済ませることに。
洗車場でざっと汚れを落とし、シャンプーしてから軽くWax。しかし、しまった。エンジンが冷えきっていないので、Waxを刷り込む前に熱で固化してしまった!
ひぇーと泣きながらWax落とすも落としきれず、ボディをすりすりしているうちに、なぜか再び豪雨が。なっなんで、さっきまで青空だったのに〜。

台風一過の空模様ほどアテにならないものはないですね。
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土曜日, 7月 14, 2007

スバル Legacy


P.O.T.C.3を観るべく、台風が近づく豪雨の中、隣町までの25Kmを高速を使い911で走破。
路面も吸水性能に優れたタイプだし、一時期の中央道のように轍でまともに走れない状況でもないので、RRかつハイパワー、電子デバイス一切なしの964であってもトルクをしっかりかけて路面を捕まえてさえやれば、平均油温で160オーバー、ピークで200度弱での巡航が可能。
以前は、この領域になるとちょっと怖くてゆっくり走ってましたが、エンジンからのパワーとトルクのひねり出し方、リアへのトラクションの掛け方が判ってからは、もう安心して飛ばしてます。
しかしハイパワー系4WD車の方々は、こういう状況下で後ろから煽られる経験がないのか、なかなか進路を譲ってくれない(笑 というか、怖くて進路変更できない速度まで出しちゃってるんだろ、おまえら! とキレてもしょうがないですね。

ところが、その911の次の目的地はスバル(笑
いや、決して911やデルタを買い替えようということではなく、以前ボクが買ったもう1台の輸入車二代目Golf GLIの代替車探しに付き合うことになりまして。
ここ最近、C-クラスだ、BMWだって話が続いたのもその関係でして。
で、スバルではLegacyとインプレッサをチェック。インプレッサというと、なにかポルシェを目の敵にする人が乗っていたり、あるいは自身の出自を知らずしてからデルタに対する敬意もない人が乗っていたりして、これまではどうも印象は今イチ。デビュー時はカイル・マクラクランがイメージ・キャラクターを務められ、おぉリンチ一家御用達のクルマか?などと意外なところで先進的かつアバンギャルドなイメージだったんですけど。

で、インプレッサの運転席へ。ダメだこりゃ。普通の安っぽいファミリーカー。息が詰まりそうなプラスチックの質感。節度のない操作感。いや、こりゃいくらハイパワーなユニットを載せ、電子デバイスで武装しても、素のクルマがこれじゃなぁ。ということでパス。

次にレガシーの運転席へ。まぁたしかに、インプレッサと比べれば格段の違い。で、で、C-クラスや320ツーリングには敵わないけど、これはトヨタのL(←でっかいフォントで)より全然マトモなんですよ。ブレーキペダルの配置も極力真ん中に寄せるようにしているし、質感、操作感も輸入車しか知らないボクでも違和感なし。
さすが、欧州ではプレミアム車という噂は本当だったんですね。これは結構おみそれしました。
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Engine

六本木ヒルズのTotalWorkoutというジムでワークアウトを始めているのですが、なんかメディアでよく拝見するお顔を見掛けたりします。
先週、マシンを挟んで向き合ってトレーニングしていた女性はどこかで見た/会った気がするけど思い出せません。TVを観ないので最近の若い人のことはさっぱりですね。
金曜日は落語家の娘を娶った恐妻家として有名な俳優と一緒。実際に本人を見ると、背も高いし格好良いんですね。
隣でトレーニングしていたのは雑誌Engineの(元?)編集長のSさん。雑誌などで見掛ける姿、そのものでした。しかし、コミュニストがこういうところでトレーニングしているんですね。
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月曜日, 7月 09, 2007

Lexus

高輪のBMWにちょっと用事があり、チャリで行って来たのですが、さらにちょこっと足を延ばして高輪のレクサスも初めてチェックしてみました。実はレクサスの店舗に足を運んだのは初めて。
BMWの帰りだったのでBMWの紙袋は持っているわ、ナメたことにチャリで現れるわ、なんとも扱いにくい客だったのかも。

LSはパス。Sクラスは二つもいらないの。
GSもパス。ペダル配置がおかしい。フロントウィンドウ寝過ぎ。
ISもパス。後席狭過ぎ。

なんでこうも空間演出が下手なんでしょう。
ISは後席が狭過ぎてなんための4ドアかわかんなし、GSは余裕がありますよと言うので後席に座ってみたけど、空間がぽかっと空いているだけで、いわば太平洋状態(笑
もっとこう、500万オーバーのクルマなんだから、それに見合った空間というものがあるでしょうに。

動力性能とかそれ以前の問題ですね。ワゴンもないし、こりゃ誰が買うのかわからん。
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木曜日, 7月 05, 2007

シーズン?

伊豆のお勧め旅館


お天気的には微妙な具合が続いていますが、ここで気を抜くと夏本番になってからどこへ行こうかとか、宿が取れない、チケットが取れない、どこへも行けない!? なんてことになるので、夏の予定を練ってます。

7月は海の日連休どうするかですね。今のところ、山方面の温泉へポルシェで行こうかなぁと。デルタ君はしばらく休養。というか、一度しっかり治し切らないと、ちょっと可哀想なことにもなりかねないです。
7月下旬は伊豆。
8月上旬は愛知+三重。
どれか一カ所はポルシェで行く事になるんだけど、実はまだエアコン直してないんだよねぇ。
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土曜日, 6月 30, 2007

プリウスのタクシー

今朝はタクシーで出社。

場所柄か、自宅近辺では六本木ヒルズの黒プリウスのタクシーをしばし見掛けて、一度は乗ってみたいなぁと思ってました。今朝はジャストなタイミングで黒いプリウスが通りかかったので止めてそのまま出勤。
乗ったのは実はギヒルズの黒プリウスじゃなかったのだけど、まぁとりあえず色も車種も同じだからいいかと。

前々職の会社では社用車の1台が初代プリウスで、運転席、助手席、後席とずいぶん乗ったけど、感想としては普通のカローラ。パワーユニットが特殊なだけで、クルマとして特筆すべきところはないという認識でいました。
今朝乗ったのは2代目。さて、どこまで進歩しているのか。CMでディカプリオが「もうハリウッドじゃみんなコレ」みたいなことを豪語しているけど、さてその実態は!?

なにせ家から会社まで10分、足立ナンバーの若い運転手さんは都心の道がよく判らず右折禁止の赤羽橋を右折するルートを選ぼうとしたり、桜田通りを識別できずに直進しようとしたりでルート説明に手間取りましたが、まぁ軽く評価するには十分かと。
というか、これ長距離は乗れないと思うよ。先日のカローラでも感じたけど、この車内のインテリアのプラスチッキーな感じはなんとかならんのか(笑
そして何にしても節度なく軽い乗り心地。あ、アクセル踏んだ、あ、トルクがかかった、あ、エンジンマウントが動いた、あ、ボディが引っ張られる、あ、軋んでる・・・ここまでダイレクトに何が起こっているのか判るクルマも珍しいですよ。
足回りも同じ。あ、繋ぎ目踏んだな、あ、ワンストロークで抑えたな、あ、ブレーキ踏んだ、あ、ボディが前へずれて行く、あ、フロントが耐え切れてない・・という感じで疲れる疲れる(笑

単純に軽くて薄っぺらくて最低限の剛性しかない鋼板を使っているのか、ダイレクト感というのを勘違いしてこういう設定にしたのか判りませんが、個人的には前者じゃないかなと思いますが。

話のネタに一度乗ってみましたがもう結構。深夜の帰宅時などに乗ってしまったらますます疲れちゃうだろうしなぁ。少なくとも自分でお金を出して買うことは絶対なさそうなクルマでした。これで230〜330万。デザインとパワーユニットを普通のものにすれば100万安くて同程度のクルマが買えるもんね。
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月曜日, 6月 18, 2007

ゆいや

長野県の東御市にあるラーメン屋「ゆいや」で食事してきました。

これまで全く知らなかったのけど、地元(って自分の地元じゃん)では有名かつ混雑店らしく、ダメもとで行ってみたらラッキーなことに店は開いているは、客はいないしで、ゆったり食事してきました。
でも閉店間際の時点では駐車場も店内もいっぱい。閉店時間を過ぎても来客があり、混んでいるんですねぇ。

営業時間が基本は11:30〜14:00。土日だけ17:30〜19:30の夜も営業。あの混み方すると、日曜の夜が狙い目かも。

今回はそんな有名店だなんて知らなかったので、基本だろうと辛口しょうゆらーめんを注文。ついでに餃子も注文。
まず最初に出て来た餃子を食して思わず絶句。うっ美味えぇ〜。
次に出て来たらーめんのスープを飲んでさらに感激。うっ美味えぇぇ〜。
味はマイルドな魚介系。やや細めの麺、半熟味付け卵にチャーシューのコンビネーションも最強。
この味は立派に全国区クラスですよ。

国道18号から浅間サンラインへ登る途中にあるのだけど、R18側から登った場合はちょっと気がつかないよなぁ、ラーメン屋があるなんて。なのでこれまでノーチェックだったのですね。
あまりに美味しかったので、帰宅していろいろ調べたところ有名店だったと判明(笑
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Team Spirits 安曇野ツーリング


Spirits仲間と安曇野ツーリング。
写真は高瀬ダム(そこにはクルマでは行けない)の一つ下流側の七倉(ななくら)ダム。ロックフィル式で堤高は125mもあります。人間が作る構造物としてはかなりデカい方ですね。

参加車は8台。でも良くみると全て車種も違えば色も違う。参加者も栃木、大阪、東京、埼玉、長野と広範囲。

佐久に集合し、千曲ビューライン〜三才山〜穂高〜山麓線〜七倉ダム〜ちひろ美術館というルートでした。当初予定は全然違ってましたが(笑

土 曜日ということで、仕事関係のトラックとかダンプとか多く、いわゆる一般道はかなりアベレージ低く、ストレスは溜まるは足はつりそうになるわで大変でし た。でもビューラインやアートラインの一部区間は全開。制限速度以下で走っているようないわゆる動くシケインは躊躇なくパス。よく判んなくてちんたら走る 観光客も、上品に後ろから突いてあげると道を譲ってくれるマナーの良い方ばかりだったので、全体的にはハイアベレージで距離も稼げたし、日帰りツーリング としてはやや距離が長い方でしたが、快適かつ無事に終了。

しかし楽しかったなぁ。チームワーク良く走れたし、車の性能はともかく運転技術や判断力やマナーが大人なので気持ちよく走れるし。
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月曜日, 6月 11, 2007

カローラ・アクシオ

実家の母親がクルマを買い替えるかもというのでトヨタの販売店に付き添いで行ってきました。
今のクルマがカローラなので、いちおう候補車は「カローラ・アクシオ
なんかラインナップが良くわかんなくて、いちおうこれがセダン系カローラの後継? のようです。

ボンネット開けると(今時そんなことする奴はいないらしい)、エンジンルームはすかすか。
熱的に有利とか整備が楽とかそういうことではなくて(笑、クラッシャブルゾーンを稼ぐためみたいですね。
クラッシャブルゾーンをいっぱい確保出来れば、多少安い鉄板使っても大丈夫ということかと勝手に解釈してますが。

ペダル配置は普通。左足ブレーキの体勢を取っても身体が変な方向を向く事もないし、ペダルが近過ぎて足がツリそうになることもないし、昔に比べればたいした進歩。この辺りはBMWには見習って欲しいです。

装 備的にはほぼ普通だけどびっくりしたのがバックモニター。全車標準装備だって。うーん、これは必要な人には必要なんだろうなぁ。それ以外にもギミック装備 がいっぱいあるらしいのだけど、馴染みの営業マンはボクが911に乗っている事を知っているので、さすがに変なことは言いません。もし母親と父親で行って いたら、おかしなギミック装備をいっぱい説明してもらたんだろうなぁ。

残念ながら試乗車の用意がなく実際に動かす事はできなかったので運転席レビューだけ。
えっと、もうこのプラスチックぽさはどうにかならんのか。プラスチックならプラスチックらしさで演出すればよいものを、変な加工をして皮革ぽさを出そうとしているのか、なんなのか。座っているだけで息が詰まりそう。

ということで、70歳過ぎのオバアちゃんにこの車はでか過ぎ、あまりに品がなさ過ぎ。ボクがショーファーを務めるにしても、30分以上は座っていたくないなぁ、これは。

で、次にチェックは「パッソ
あの、これ意外とお勧めかも。
車に趣味性とかそういうものを求めず、安全確実に目的地(ただし近場)へ移動する道具として捉えれば、これで十分ですよ。
パッ ケージングもいいし(ベンチシート設定あり!)、内装もチープにまとまっているし、コラムシフトというのも面白いし。地方の速度の速い国道だと1リットル は苦しいかもしれないので1.3リットル版を選んで、年寄り夫婦とか小さい子どものいるお母さんとかが乗るとすれば、良い選択肢だと思います。
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